刺繍のある暮らし(連載)

刺繍のある暮らし 11|刺繍を持ち歩く・リノベーション

こんにちは。刺繍作家のアズママイコです。

刺繍作品アルバムの 10 をお届けします。

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刺繍バッグの中身

「ながしかく」のバッグ

とある日のバッグの中身。 vol.10に掲載した「ながしかく」のトートバッグの内側です。真ん中の仕切り自体がファスナーポーチになっていて、そこにもポケットをつけています。

 

「メェさんとお星さま」の巾着

娘たちの体育大会&運動会へ。ちょうど作ったばかりの刺繍入り巾着を持って行きました。ボトルの出し入れがしやすく、手触りも好きなリネンで。刺した言葉は、アメリカの哲学者エマーソンの言葉です。

 

この頃のお気に入りは、ムレスナティーさんの「花桃」。紅茶もコーヒーもミルクとお砂糖たっぷりでなければ飲めないのがかっこ悪いなあと思い、ストレートで飲むことをがんばっていました。ウーロン茶はそのままで飲むのに、紅茶だとそうできないのはどうしてなんでしょう。不思議…。

 

ドライブと刺繍

左にバッグ、右に刺しかけの刺繍。そうです、これはドライブ中の写真。

 

小さな刺し子バッグの中にはクロスステッチの巾着と、フリーステッチのまるポーチ。

 

巾着の中には糸ファイルと図案、刺しかけの作品と枠。

 

まるポーチには、針をしまったニードルブックと、お出かけ用の小さなハサミ。

刺繍に囲まれて刺繍をする楽しさ!

 

突然の家探し

2019年の春。住んでいたマンションに「退去してほしい」と突然伝えられました(後にそのマンションは取り壊され、大きなタワーマンションが建ちました)。

思いがけず始まった「家探し」。

夏に物件を決めて、秋にはこうしてリノベーションの打ち合わせをしていました。

A5の資料ファイル、ルーズリーフの希望リスト、そしてバイブルサイズの手帳でスケジュール管理。忙しかった…という記憶…。

リノベーションをお願いした会社さんの外観。

 

打ち合わせでお邪魔した時に撮った1枚。この部屋の天井がなかなか低くて狭い印象でしたが、それがかえってほっこりできる空間になっていることに驚いたことを覚えています。

東京・名古屋のワークショップについて

先日、LINE公式アカウントでご案内した「東京・名古屋」でのワークショップについてです。

11月の開催に向けて「この日なら行けます」という日程を募集しておりましたが、期限を設け忘れてしまい、今回は人数が集まらず見送りとなりました。

現在は12月の開催に向けて希望日を募集しています。 11月15日までにメッセージをお送りいただけましたら、集計のうえ日程を検討いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

大阪以外でのワークショップについてのご案内

 

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刺繍作家 アズママイコ

1979年生まれ・大阪市在住 「かわいいを持ち歩く」をテーマに作品やキットの制作をしています。 2010年刺繍作家として活動を開始、2012年10月刺繍教室を、2016年5月からは仕事にしたい方向けの認定講座も始め、これまで200名以上の方の刺繍デビューをお手伝いしました。 ★家族:夫、高3長女、高1次女 ★趣味は洋ラン・ピアノ

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