子ども向け刺繍キット|親子で楽しめる手作り

お子さんと一緒に作れる、やさしい難易度とかわいいデザインの刺繍キット。夏休みの自由研究や、親子でのものづくり時間にもぴったりです。安全に作れる工夫と、飽きずに完成まで進められる工夫を込めています。

保護者の方へのお願い

どのキットも、説明書はまず保護者の方が読んで、お子さんにやり方を教えてあげてください。 作業そのものは小学生でもできるレベルですが、説明を読み解くのには大人のサポートが必要です。

お子さんの手先の器用さや作業の進め方には個人差があります。 キットを選ぶ際は、以下の2点を目安にご判断ください。

1. 説明書は保護者の方が理解できるか
(お子さん一人で理解できる内容かというと、難しい場合があります)
2. カットの細かさを写真で確認し、型紙がある状態でできそうかどうかをお子さん本人に判断してもらう

 

作業時間とスケジュールの確認

同じ作品でも、作業にかけられる期間が数時間しかない場合と、10日間ある場合とでは進み方が大きく異なります。
特に夏休みの宿題など、期限がある場合は以下をご確認ください。

  • 作業量の多いキットは、まずその時間を確保できるかどうか
  • ネットショップの発送は、時期によってはご注文から発送まで最大2週間かかる場合があります。
    (お急ぎの場合は、直接お電話にて発送日をご相談ください)
マイコ
親子での時間が楽しい思い出になるよう、ぴったりのキットを選んでいただければ嬉しいです。

 

KIT011 お嬢ちゃんニードルブック(厚)
お子さんのお裁縫デビューにもオススメです。このアイテムを作ることで「針をしまえば必ずきちんと管理してしまうこと」の大切さが当たり前になるといいなと思います。
●KIT020 くまちゃんだよ|壁飾り
うちのキットの中で一番簡単なキットがこちらの「はじめてさんver.」です。まさに「初めて針を持つお子さん」に楽しんでチクチクしていただけるような作品です。
はじめてさんver.
中級者さんver.

●KIT021 なかよしだよ|壁飾り
パーツのカットも自分でやろう、というキットです。くまちゃんが2匹に増えます。家庭科の授業をまだ受けたことのないお子さんにもトライしていただける内容です。
●KIT022 夏だよ|壁飾り
KIT020 , 021 で出てくるパーツよりちょっと複雑な形になりますが、このパーツの形を「折り紙でもカットできそう」だとお子さんが思われるなら、フェルトに変わってもできるはず!
●KIT029 瞬き リネンクロス|刺し子ステッチ
ステッチそのものは「なみ縫い」と変わらず簡単です。ポイントは、リネンクロスの全面に刺せるくらいの根気があるかどうかです。日数があるなら少しずつの作業を積み重れば大丈夫。(でも無理に完成までがんばらせてしまうと楽しみが分からなくなってしまうかも…お子さんの性格と相談してください)
準備中
●KIT030 クリスマスの壁飾り
KIT022と同じく、この形にカットできるかどうかがポイントになってきます。お子さんが作ってくれた季節の飾りは、何十年経っても思い出と一緒に季節を彩ってくれますよ。

●KIT037 小さな人たち ミニフレーム|壁飾り
クロスステッチのキット。これを作ることでクロスステッチの在り方が理解できれば、中くらいの作品、大きな作品でも「やることは一緒」です。3,4年生のお子さんならゆっくり取り組めば、大人の方のご説明で十分に理解できるかと思います。

●KIT038 12人の小さな人たち フレーム|壁飾り
KIT037のクロスステッチで刺した「小さな人」を12人並べるボリュームの作品です。クロスステッチが初めてだとしても、手を動かすことが大好きな5,6年生のお子さんならやれるくらいかと思います。ただし仕上げるまでの日数はきちんと確保したうえで「楽しむ」ことを大切に。
フレームありver.
フレームなしver.
●KIT039 クリスマスツリーの壁飾り
1人だけですべての作業をするには日数がかかります。作業には23のステップがあり、ステップによって10分20分で済むものと、2,3時間かかるものがあります。それらを1日に1コマとしてゆるやかに進めるか、1日に5,6時間も続けて作業を楽しめるかによりかかる日数に大きな違いが出るといった具合です。1,2年生さんであれば、大人の方がメインとしてそのお手伝いができるかな…くらい。3,4年生であれば、大人の方と50%50%で同じ作業を同時にやって楽しめるくらい。5,6年生なら、大人の方に助けてもらって説明書を読み、作業自体はお子さんの力だけでも進められるレベルです。

●KIT042 ザ・フルーツ|壁飾り
KIT039 よりもステッチが少ない分、簡単です。あとは季節の飾りではないので「何月までに完成させなくちゃ」と焦るような気持ちにならなくていいのもいいところです。ビーズがたくさん。1,2年生さんであれば、大人の方がメインとしてそのお手伝いができるかな…くらい。3,4年生であれば、大人の方と50%50%で同じ作業を同時にやって楽しめるくらい。5,6年生なら、大人の方に助けてもらって説明書を読み、作業自体はお子さんの力だけでも進められるレベルです。

 

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