ハンドメイドを仕事にする

刺繍で収入を得るには?「好き」を仕事にするリアルな話|アズママイコ刺繍教室

刺繍が好きで好きでたまらない方へ。
刺繍をしていると、自分を取り戻せるあの感覚を知っている方へ。

その大好きな気持ちがどんどんふくらんで、
これを仕事にできたらいいのに」と思うこと、ありませんか?

でも、刺繍を仕事にする方法は“刺繍作家としてやっていくこと”だけではありません。
実際にはもっと身近で、現実的な方法があります。

今日は、刺繍教室を始めて13年経つ私、アズママイコが、
「刺繍を仕事にする方法」について、現場で見てきたリアルな話を交えながらお伝えします。


刺繍の仕事は「作家だけが全てではない」

「刺繍を仕事にできたらな…」と、ふと思うことはありませんか?

そんな時、皆さんの心に真っ先に思い浮かぶのは有名な刺繍作家さんかもしれません。個展を開いたり、SNSで話題になったり、素敵な書籍を何冊も出版していたり…。そしてそれが「刺繍で生きていく方法」だと思い込んでしまう方も多いようです。そして、「そんなふうになるなんて無理だよね」と何となく気持ちを心の隅に押しやってしまう。

でも、刺繍の仕事はそれだけじゃないんです。

デザインを考えることが苦手でも、手を動かすことが好きなら、それはもう大切な才能です。
じっと座って刺繍をコツコツ続けられることは、あなたが思っている以上に大きな力なんです。

決められたレシピに沿って作品を作り、それを誰かの暮らしに届ける。
刺繍の楽しさを伝えながら、一緒にちくちく手を動かす時間を共有する。

そんな形で、刺繍を仕事にする道もちゃんとあります。

肩ひじ張らなくてもいい。あなたが心を込めて作った刺繍作品が誰かの役に立ち、喜ばれる。それは立派な「仕事」であり、それを一生懸命に楽しむことは「素敵な暮らし方のうちの一つ」でもあるのだと私は思います。

レシピに沿った制作販売とは?

刺繍の仕事というと「オリジナルのデザインを生み出すもの」と思われがちです。または、時々XやThreadsなどで見かける「パクった、パクられた問題」。誰が思いついたものなのかとか、あれは私のデザインを真似されたものなのだとかと揉めるシーンを(刺繍というよりハンドメイド業界の)あちこちで見かけます。ですが、そのどちらでもなく、決められたレシピに沿って作品を作り、それを必要としている人に届ける方法もあります。

たとえば、刺繍入りのポーチ、刺し子を入れたバッグや巾着。どれも「レシピ通りに丁寧に作られたもの」だからこそ、暮らしの中で安心して使ってもらえる。だから自信を持って販売することができる。

作り手の皆さんも、一からレシピを考え出さないでいい分、「もっときちんと仕上げるにはどうしたらいいかな?」「この糸の色の組み合わせ、好きだな」そんなふうに刺繍を楽しむ時間に集中できるのです。

実際、私の教室でも認定講座を受けたメンバーさんたちが、この「レシピに沿った制作販売」でそれぞれのペースでお仕事として続けられています。ネットショップで販売をしたり、百貨店さんで販売をしたり。

アーちゃん
自分でデザインを考えなくてもいい。そして、自分の手で仕上げた作品がどこかの暮らしで大切に使われる。

それは小さなことのようで、とても豊かなことなのだと私は思います。

 

認定講師として「教える」という選択肢も

ちくちくと針を動かしている時間が増えるほど、「この楽しさを誰かと分かち合えたらいいな」って、そんな気持ちが芽生えることがあります。

刺繍の基本を身につけ、作品を作れるようになったら、次はその楽しさを人に伝える側になることも一つの道です。

でも「先生になる」ことを特別なことだと思わなくて大丈夫です。資格や肩書きだけではなく、あなた自身の経験と、刺繍への愛着、責任感さえあれば充分。初心者さんに刺繍を学んでいただくためのカリキュラムは、「暮らしの刺繍会」の認定講座にお任せください。講座修了後も、私が13年かけて「これがベストだ」と思う最新の情報も含めて、メンバーの皆さんにスマホやパソコンからすぐにアクセスできる環境で共有できるようにしています。

私の教室でも、認定講師の資格を取って自宅で小さな刺繍会を開いたり、小さなお店を構えて教室をしているメンバーがいます。

はじめは「自信がない」と言っていた方も、刺繍を楽しむ姿を伝えるうちに、少しずつ「ありがとう」と言ってもらえることが増えていき、その「ありがとう」が日々の喜びになっているようです。立場が人を作るとはまさにこのことなのでしょう。自身の抱えたお生徒さんたちの応援の言葉をもらって、刺繍だけではなくパッチワークの講座もがんばって進めているメンバーもいます。(教室のメニューにパッチワークも加える予定だそうです)

マイコ
大好きな刺繍に仕事として向き合える暮らし、素敵だと思いませんか? 私はこの道を選んで、後悔したことはたったの一度もありません。

認定講座を通じて得られるもの

「この楽しさを誰かと分かち合えたらいいな」
そんな気持ちが芽生えたとき、「暮らしの刺繍会」の認定講座は、あなたの背中をそっと押してくれる存在になるかもしれません。

この講座で学ぶのは、ただの刺繍技術だけではありません。作品を仕上げるコツ、教える際の伝え方、準備の仕方、そして続けていく工夫…。あなた自身が刺繍をもっと深く理解し、大切に楽しめるようになるための時間でもあります。

実際に受講してくれた方からは、

「自分だけで刺していたときよりも、刺繍がもっと楽しくなった」
「講座を通じて自分の時間を濃厚に過ごすことができるようになった」
「教えるために学び始めたけれど、結果的に自分が一番学んでいる気がする」
「(家族とは別に)私の居場所を見つけた」

そんな声が届いています。

この講座で得られるものは、技術や知識だけでなく、
刺繍が自分の暮らしにあることの喜び」そのもの です。

認定講座の詳細・ご案内

「暮らしの刺繍会」認定講座は、
刺繍の基礎からしっかり学びたい方
いつか誰かに刺繍を伝えられる自分になりたい方 に向けた講座です。

この講座では、刺繍の技術や作品づくりの工程を学ぶだけでなく、
・講師として教えるための準備
・作品をより美しく仕立てるための工夫
・刺繍を続けるための時間の作り方

など、「暮らしの中で刺繍を楽しみ続けるために必要なこと」 をお伝えしています。

また、オンライン(Zoom)でも学べる環境があり、全国どこからでも受講可能。
お仕事や家事・育児の合間の時間を使いながら、自分のペースで進めることができます。

そして何より、認定講座を通じて刺繍仲間ができることも大きな魅力です。
同じように刺繍が好きで、学び続けたいと思っている仲間とつながることで、
「1人では続かなかったことが続けられるようになった」という声もいただいています。

あなたが“なぜ刺繍を続けたいのか”を考えるヒントになる記事も、よろしければ。

 

まとめ

「刺繍を誰かに教えてみたい」
「大好きな刺繍を、もう少し深く学んでみたい」
そんな気持ちを抱えたまま、忙しい毎日を過ごしていませんか?

暮らしの中で刺繍を続けることは、自分を大切にする時間を持つことでもあります。そしてその刺繍があなたの小さな仕事となり、誰かの「ありがとう」や「うれしい」という気持ちに変わる瞬間があります。

何歳からでも遅くありません

マイコ
私たちみんな、今が一番若いんです。

自分のペースで、できる範囲から始められます。

「大好きな刺繍が続いていく暮らし」、一緒に叶えてみませんか?

あなたの一歩を、いつでもお待ちしています。

▶ 大阪・谷町四丁目で開催中|アズママイコ刺繍教室の詳細・最新日程はこちら (趣味として刺繍を楽しみたい方へ向けた一般レッスンもしています)

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  • この記事を書いた人

刺繍作家 アズママイコ

1979年生まれ・大阪市在住 「かわいいを持ち歩く」をテーマに作品やキットの制作をしています。 2010年刺繍作家として活動を開始、2012年10月刺繍教室を、2016年5月からは仕事にしたい方向けの認定講座も始め、これまで200名以上の方の刺繍デビューをお手伝いしました。 ★家族:夫、高3長女、高1次女 ★趣味は洋ラン・ピアノ

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